M-styleの3つの強み
木造3階建共同住宅、通称木三共は計画に織り込むべき、法的要件が非常に多く、難解です。 屋内階段の開口部、バルコニーの最低面積、避難通路等など、上げだすと切りがありません。 また、地域によって取扱いが異なることもあり、複雑さを極めます。 弊社ではアパートの設計に特化することで、これまで多数の木造3階建てアパートの計画を手掛けてきました。 その為、投資用アパートの収支を最適化しつつ法的な要件と折り合いをつけるプランニング力に長けています。
弊社では福井コンピュータ社が提供するCADソフト「Archi Trend」を使用しており、作図に掛かる時間を通常の1/4以下に短縮しています。 また、細かいスケジュール管理により、圧倒的な速さで対応します。 木造3階建て共同住宅ではプラン確定後から確認申請提出まで、多くの図面作成や構造計算、構造図の作成に時間を要し、一般的な設計事務所では、1か月程かかりますが、弊社ではアパートに特化していることから、2週間程度で提出が可能です。 また、質疑対応も2~3日で終わります。 審査機関の込み具合にもよりますが、提出から最短で3週間程で確認申請を下ろした実績もございます。
福岡市では一定規模に該当すると、ワンルーム条例の手続きが必要になります。 計画概要を記した標識看板の設置や近隣説明が求められます。 それぞれ記載しなくてはいけない事項は記載の仕方が細かく決められた書類が多数あり、これらの書類を定められた日数で提出する必要がありますが、少しでも違えば、近隣説明のやり直しや、書類の修正ループが延々と続きます。 もちろんこの手続きが完了しなければ、確認申請を提出することはできません。 弊社ではアパート設計に特化している為、これらの手続きに関するノウハウや対応力を豊富に保有しています。
①~③以外でも、省エネ計算や構造計算においても 対応実績が数多くありノウハウの蓄積が豊富です
不整形地であっても、柔軟に対応します
まずは一度ご相談ください